＊OLYMPUS PEN-F × G.Zuiko Auto-S 40mm F1.4
光が宿る。
今日も明日もどんより曇り空らしい。
この写真見てて思ったけど
自分は光がある光景が好きなんだなぁ、と。
何を撮るにしても
そこに光が溢れている写真は見返しても好きだーって思う。
昨日も今日も写真は撮ったけど
曇り空の下の、なんとも平坦な感じの絵に
なんか違う・・・ってなってしまった。
どうせなら雨が降ればいいのに
雨に濡れたクローバーとシロツメクサが撮りたいよ。
夏ゾラの下で。
＊OLYMPUS PEN-F × G.Zuiko Auto-S 40mm F1.4
見ぃつけた 。
サーキットまでの道のりに、ポピーがゆらゆら。
この薄淡いグラデーションが
なんとなく金魚の尾びれを思わせて優雅で可愛いなぁと思うのです (´ω｀*)
昨日はいつもお世話になっているホンダのお店から
「スポーツランドSUGO Enjoy Honda」のチケットをいただいたので
お久しぶりのサーキットに行ってきました。
HONDA NSX
HONDA CIVIC TYPE R
会場ではホンダの車やバイクがたくさん展示してあって
私といえばスポーツカーのディテールに目が釘付け。
買えないけど乗れないけど、たっぷりと目の保養～♡♡♡（笑）
そして昨日のメインイベントは
スーパーフォーミュラ第３戦。
GTやスーパー耐久は見たことあっても
フォーミュラレースは初体験なのです、我が家。
いやぁぁぁ・・・・・・・・やっぱり早い。
目の前を過ぎていくのはほんの一瞬だし
ホームストレートは目で追うのもやっとだし
焼けたタイヤの匂いもすごく濃くて、これはまた新鮮な感覚。
エンジン音も高音だからかな
GTで感じるような地響きはないのね（笑）
でもGTを見ててイヤというほど知っていたけれど
どんなカテゴリーのレースもただ早く走れるだけじゃダメで
作戦だったりチームワークだったり
そして運までも味方に付けなくちゃいけないんだなぁ・・・って。
SUGOには魔物が住んでいる、なんてよく言われるけど
昨日も３台のリタイヤ、その後の長いイエローフラッグで
すっかり流れが変わったような感じだった。
実を言えばフォーミュラレースに興味があるわけでもなく
織戸さんがいるわけでもない
（↑ GTではウェッズスポーツのチームエグゼクティブアドバイザーになった）
しかもSUGOは駐車場からグランドスタンドまでの山登りが非常にキツイから
たいして行きたくもなかったんだけど
どんなレースも見始めたら楽しいね
エンジン音に心がざわめいてしまう（笑）
これはもうぜひ来年も、チケットをお待ちしております担当者様・・・・ (*´艸｀)♡
そしてまた７月にはGTを観に行こうー♪
いつかの星空。
＊Nikon D7000 × シグマ 30mm F1.4 DC HSM
いつかの星空。
ずーーーーーーーーーーーっと前に
今はもう手元にない機材たちで撮った星空。
30mm＝APS-Cで45mm
このくらいの広さがあるんだったら
パナ20mm＝ミラーレスで40mm
うん・・・いけるんじゃないかい？
でもだれかさんがね
お魚さんお魚さん言うから
思わず計算までしちゃったじゃないの
もぅありったけの興味をひかれるレンズだけど
でもあれはさすがに手が届かない ( ;∀;)
＊Nikon D7000 × AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
そしてこちらもずっと前に
日本で二番目に星が見える場所とうたわれる場所で撮った星空。
空から星が降ってくるっていうのか、
空が星で埋め尽くされてるっていうのか。
もちろん天の川も肉眼でガッツリ見えるので
こんな天体図鑑みたいなのも撮れてしまうのです
・・・・・・が！
なんのことはない
忘れたんです、シグマの30mmを持って行くのを ( ;∀;)
この頃に着けっぱなしで常用していたのがNikonの60mmマクロ
まさかマクロレンズで星を撮ることになろうとは
この場所には天の川の方向にちょうど鳥海山っていう山があって
そのコラボを撮る予定だったっていうのに・・・・
それでもさすがの単焦点
焦点距離が残念なこと以外は素晴らしかったです。
うちからは１時間くらいの場所だから
行く気になればいつでも行けそうなものなんだけど
いろんな条件を満たす・・となると
なかなか難しいです、星の撮影は。
ほんっっとに男に生まれれば良かった！って
カメラを始めてからは何度も思いました
いつか夜通し星を撮りに出掛けたりしたい
（秋田県、クマに注意！だけど；；；）
そんなこんなで、ただいま星撮り熱が沸騰中なのです。
届きますように。
＊OLYMPUS PEN-F × G.Zuiko Auto-S 40mm F1.4
空を越えて。
昨日の投稿に
そのままでいいよ、っていうコメントをたくさんいただいて
すごく、すごくすごく うれしくてありがたかったです。
知らず知らずのうちに
もういい年なんだから、とか
自分の写真はこういう表現じゃなきゃいけない、とか
そんな風に自分で制限をかけてしまっていたんだろうなぁって思いました。
自分が「好き！」って思える写真を撮る
きっとそれがいちばん大切なことで
少しずつ少しずつ変わっていったとしても
それが私の写真を形作っていくのでしょう
日本中どこまでも繋がってる空を越えて
みなさんに ありがとう が届きますように (´ω｀*)❤
田んぼの畦にフランス菊が揺れる季節。
この時期、田んぼに水が入って一面が水鏡になり
憧れの水辺に暮らしているような幸せな風景になるのです。
でもそれは私にとって、戦いの時期でもあり。
稲がもっさりと育つまでのごく短い間に
今年こそ星空のリフレクションを撮りに行かねばなりませぬ！！！！！
すでにご近所さん達は動き出していて
インスタに並ぶ星景にうぁぁぁ～～～！と叫ぶ日々・・・・
誰か私に超広角レンズ買ってくださいぃ ( ;∀;)
でも田舎は空が広いのでね・・・・・
まずはいつものパナ20mm F1.7持ってロケハンに行こうかな・・・( ;∀;)
違和感の起源。
＊OLYMPUS PEN-F × G.Zuiko Auto-S 40mm F1.4
風にゆらぐ。
この間、思わぬところ（まさかの回転寿司ｗ）で思わぬ人に会って
時の流れの速さに改めてビックリしてる。
ある意味写真のお師匠さんとも言えるような人なのに
もう４年くらい会ってなかった・・・のかな？
小学生だった娘ちゃん達も中学生になってて
中学生だったうちの娘も二十歳になってて
お互いにえぇぇ！ってなった（笑）
そしてそれをきっかけに
私がPHOTOHITOっていうサイトでいろんな人に出会ってから
もう７年も経ってるって事に今更のように気づいて
しかもそれがついこの間の事のようにしか思えないことに
最近抱えている違和感の根源なんだろうか・・・？ってなった。
いつまでもこんなふわふわした作風でいいんだろうか？
もしかして人並みに年を重ねることができてないのかなぁ！？（精神的に。）
なんて疑問が浮かんでは消えるのは
いつまで経ってもあの頃のままの自分がいるからなんだろうなぁ。
ただ好きな写真とか色とか雰囲気とか
そんなのって簡単には変えられなくて
ちょっとモヤモヤな今日この頃。
ほんとに今更だけど
アカウント残しておけばよかった。
こんなふうに迷うことは多いけれど
続けるってやっぱりステキなこと
自分の写真の足跡や
たくさん重ねた言葉たち
ちょっと懐かしくなってしまった・・・。
