淡くほのかに。
お花から遠ざかっている今の季節
辛抱たまらずドライフラワーと戯れてみました(笑)
ここでは何回か出てきていると思うのですけど
お友達がおうちに咲くアナベルをドライフラワーにしてプレゼントしてくれたもの。
淡くてほわほわで可愛らしいだけじゃなく
新しいレンズのボケ感とか距離感を試すための
私的、大事な指標にもなっています^^
ここまでが jupiter-3 50mmF1.5 Lマウント。
Zfcにはコンパクトなシルバーのレンズが似合うかな・・・って
Lマウントのレンズを選んだのですが
レンジファインダー用のレンズは焦点距離が長くて寄り子の私にはちょっとつらい。
ライカM→Zマウント用のヘリコイド付きアダプターにL→M変換リングを着けて
やっと半分の50cmくらいまで寄れるようになります。
50mmのレンズはAPS-CのZfcだと75mm
マイクロフォーサーズのPEN-Fの時は
zuiko40mm=80mmを常用にしていたんだから
実はこのくらいの距離感がちょうどいいのかもしれません
開放F1.5でほわほわ、淡くほのか、です^^
そしてこちらは Carl Zeiss JENA DDR Tessar 50mmF2.8 M42マウント。
Tessarはもともと35cmまで寄れるんですが
M42→Zマウント用のアダプターにもヘリコイドがついているので
jupiterと同じ50mmレンズだとは思えないほどに寄れます(笑)
ほんとにどうなってんの、このアダプター
マクロレンズ要らないわぁ(笑)
そして開放値の違いもあるけれど、透明!って感じがします^^
Tessarも薄くて軽めのレンズだから
Zfcに着けてもあんまり違和感がないのも◎
同じ50mmでも用途別に使えるレンズがあるのは心強く
ひとくくりにオールドレンズって言っても個性いろいろで
あぁ・・・・
いつになったら沼からあがれるのかな^^;